【三月のパンタシア】特集:女心は音楽から学べ!!

【三月のパンタシア】特集:女心は音楽から学べ!!

「乙女心が分からない。。。」いつの時代も男性の悩みは同じもの。ふとした行動、言動が知らないうちに非モテ男子になっているかも??
女性の気持ちが分からず気になる女の子とどう接していいのか悩んでいませんか?

このコーナーでは今女性に受け入れられているアーティストを紹介し、その世界観や歌詞の中から女性が共感できるポイントをご紹介致します!

音楽の中に隠された本当の気持ちや、歌詞の世界に隠された欲求をメロデイーに乗せて学んでみては如何でしょうか?

三月のパンタシア

ネット上で活動するヴォーカリスト、みあを中心としたプロジェクト。“終わりと始まりの物語を空想する クリエータープロジェクト”をコンセプトに、イラストレーターの浅見なつ、loundraw、bob、コンポーザーのすこっぷ、n-buna、ゆうゆ、40mP、buzzGほか人気ネット・ミュージシャンやイラストレーターが参加。2015年8月に「day break」を発表して始動。その後「青に水底」「星の涙」など次々と楽曲を発表して注目を浴びる。

三月のパンタシアの音楽は、三月という「終わりと始まりが重なる」時期に生まれる感情を音楽にして届けたい、という想いから生まれた。音楽ライターの榑林史章は、三月のパンタシアの楽曲について「青春時代を謳歌しながらも、その裏側に同時に存在する心の『揺れ』」が感じられるとし、そのような「表と裏が同時に存在する、今の若者のリアル」が体現されていると評している。


いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら


”いつか天使になって あるいは青い鳥になって
アダムとイブになって ありえないなら
もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに
さよなら、シーサイド・ノスタルジー”

ファンタジーの世界の中に恋の思いの煩わしい感情を綺麗に混ぜ合わせたようなこの曲。

いつか結ばれたいと思う主人公のどうにも出来ない心の衝動が絡まって爆発しそうな表現が、今を生きる女の子に共感を生んでいるのではないでしょうか?

女の子というのは恋をしている相手に対して、もちろん素直に好きという思いを伝えたいのですが、どうにも上手く伝えられず、変な諦めをしたり、やっぱり諦められなかったり、、、とぐるぐる考えてしまうことも。

そんな時は気になる男性と接する時も変に自分を卑下してみたり、素っ気なかったりなど、男性にはかなりわかり辛い対応をしてしまいがちです。

モテる男性はそこを見抜いて、関係ないそぶりでどんどん誘ってみましょう!
反応はそうでなくとも心の中では喜んでいるはずです。

女の子の反応をそのまま真に受けず一歩踏み出せない女の子に対して、こちらから踏み込んでみましょう!


街路、ライトの灯りだけ


”君がただ笑っている
夜の街を縫っていく
暗い街路 ライトの灯りだけ
足音を刺した薄い夜
いつも君を待っていた
意味がそこで立っていた
下手な泣き真似をしている君が

君が見える”

街灯の明るい光、しかし何か心もとなく憂のいある光に頼る主人公の気持ちが表現されているこの曲。

女の子は不安とき、どんな小さな光にも頼りたくなるものです。
たとえそれが弱々しくいずれ消えてしまうような儚い光だとして、寄りかかっていたと思うのが女心。

強い女性に見えても、心の中では今にも負けそうな気持ちになっているかもしれません。

モテる男性は頼りになるもの。
しかしあまりにガツガツと心配されてもそこは女性も引いてしまったり、逆に気を使ってしまいます。
街灯のようにさりげなく光を当ててあげられるような、ここに来れば安心だよという安心感を女の子に与えてあげましょう!

相談されてから答えてあげる、答えも押し付けずまずはじっくり相手の話を聞くなど、当たり前の優しさがとてもモテ男子にはとても重要です!



まとめ

いかがでしょうか?

今回は三月のパンタシアの楽曲をベースに女心について書かせていただきました。

女性に受けいれられるアーティストにはその理由が必ずあります。女性自身が気付かさせる事もありますが、やはり女性の心の奥底にある思いを伝える歌詞への共感があるからです。
あなたも三月のパンタシアの楽曲を聴いて女心を勉強してみてはどうでしょうか?